2016年1月17日日曜日

【旅行メモ】「貼るカイロ」は空港の金属探知機に引っかかるらしい

※ 産業用の金属探知機が1960年代に広く開発、使用されていたがハイジャックが多発したことでフィンランドの航空会社が巨大な円筒形の金属探知機を空港に設置して乗客を通し拳銃やナイフなどの金属製武器を所持していないかチェックするようになった。当時は産業用を流用したものであったが、セキュリティーチェック専用の金属探知機を開発する企業 (Metor Metal Detectors) がスピンアウトする形で誕生し、今日あらゆる空港にて一般的な長方形型の金属探知機が開発された。近年では1995年に同社から Metor200 という新しいボディーチェック用金属探知機が開発された。これは金属物体の凡その地面からの高さを感知するため、探知機が反応した後素早く検査官が手持ちの金属探知機等で原因を調査できる。



「あと、今日は初めて携帯カイロをはっつけて飛行機に乗ろうとしたのですが。見事にひっかかりまして、丹念に金属探知機かけられた次第です。」
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/b18624174d9d42c41043170ac884925f

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